神楽坂プリュスワークショップ
ガーゼブランドオブラブと、くるみボタン工房MiSuZuYaとの共同ワークショップ。神楽坂にちなんだイラストをその場で包みボタンブローチやストールクリップにできるというもの。ゆるゆるな絵が好評だった。
シネマチュプキ 映画鑑賞ワークショップ「映画らしさってなんだろう?」チラシ
日本初のユニバーサルシアターであるChupkiと視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップが共同で行なっている映画鑑賞ワークショップのビジュアルを担当。年3回の開催で、年度末には活動をまとめた冊子も制作予定。
CL: 合同会社 Chupki
TOKYO LEATHER PIGSKIN 2020
Tokyo Leather Pigskin2020 展示会用冊子のイラストを担当。ピッグスキンができるまでの行程や、ピッグスキンの産地東墨田/八広に行ってみたくなるような町歩きマップを作成した。
CL: 東京製革業産地振興協議会
D: 徳永美子(Design T.rooms)
「隅田川 森羅万象 墨に夢」2019年度版イラスト
すみだ北斎美術館の開館を機に、2016年に始まったアートプロジェクト「すみゆめ」のチラシイラストを担当。葛飾北斎の北斎漫画や街中の小さなアート活動をアイコン化してイラストを作成。老若男女、ジャンルを問わない懐の広いアートプロジェクトをイメージして作成。
CL: 「隅田川 森羅万象 墨に夢」実行委員会 事務局
D: Shiho Shimatani
菅原印刷株式会社キャラクター「ぴよ子」
社内外に親しみが生まれるようにと蔵前の印刷会社さんより依頼を受け作成したぴよ子。卵の殻ポシェットは生まれた時からのお気に入り。
CL: 菅原印刷株式会社
千葉市つくたべ
千葉市が推奨する食品の地産地消プロジェクト「つくたべ」のキービジュアルを制作。まとめても切り取っても、またどの媒体どの大きさでも使えるようにとシンプルな線画で仕上げた。
CL: 千葉市/日本経済広告社
建築知識9月号 特集巻頭イラスト
建築業界誌「建築知識」の平屋特集の巻頭イラストを担当。気持ちの良い風が流れる海沿いの街の平屋をイメージ。
CL: 株式会社エクスナレッジ
演劇クエスト メトロポリスの秘宝 ミュージアムグッズ
東京都現代美術館で開催された(2019/8-2019/10)「MOTサテライト ひろがる地図」出展の「演劇クエスト メトロポリスの秘宝」グッズ。冒険のお供に使えるA5サイズのサコッシュを2種作成。ミュージアムショップでも好評だった。
CL: 東京都現代美術館
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/mot-satellite-2019/
演劇クエスト メトロポリスの秘宝
東京都現代美術館で開催された(2019/8-2019/10)「MOTサテライト ひろがる地図」の参加作家としてorangcosong+進士 遙名義で演劇クエストを作成。リサーチ、表紙、地図、挿絵を担当。地図を見に来たはずなのに、地図を片手にマチに迷い出して欲しい感覚を大事にした。展示室のデザインにも携わるほか冒険に便利なトートバッグなども作成。
CL: 東京都現代美術館
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/mot-satellite-2019/
山友会白書2018 冊子
NPO法人山友会の2018年度活動報告書のイラスト・デザインを担当。今年度もイラストと数字を一体化させ、文章化しにくい活動内容も伝わるよう努めたほか、ページ下部に「山友会おじさん語録」を載せ、団体の日常風景をかいま見えるように工夫。また表紙には簡易宿泊所やパチンコ店だった場所がホステルやマンションなどに建て替わるなど近年変化の大きい山谷の街並みを描いた。
CL: NPO法人山友会
東京藝術大学 アトリエ・ムジタンツ2019 イラスト/デザイン
2018年度に行った親子プログラム「ムジタンツクラブ」の開催を通して、地域をつなぐコーディネーターを育てるプログラムの受講生募集チラシ。ムジタンツの親しみやすさをのこしつつ、受講プログラムであることを周知するため、従来よりもテキストを大きく、文字情報を通して該当者の目に止まりやすくした。
CL: 東京藝術大学国際芸術創造研究科
カフェイル メニューリニューアルデザイン
蔵前のネオ喫茶「Café Ile」のメニューを刷新。ロゴやアイデンティティカラーは既存のものを生かしつつ、日英中併記のメニューへと刷新。店主自身がアレンジできるよう、余白は多めに、同時に背景イラストを配置。
CL: Café Ile
演劇クエスト 城市雀仔冒險之書
orangcosong (藤原ちから・住吉山実)が主催する都市を探検するツアープロジェクト「演劇クエスト」。今回はアートインスティチュート「MaD」主催のプログラム内で行われた「演劇クエスト」のワークショップを経た香港野鳥の会が製作した冒険の書「城市雀仔冒險之書」の表紙/地図/挿絵を担当。70年代の古い香港の街並みが残る九龍深水埗区を中心に、トロピカルでレトロなイメージを採用。
CL: MaD(Make A Difference Institute) /orangcosong
モノマチ DOVE澤ビルまつり チラシ/イベント
御徒町/浅草橋/蔵前の台東区南部のイベント「モノマチ」第11回で当事務所が引っ越したのを記念して製作したイベント周知用チラシ。ワークショップの周知はもちろんだが、とにかくわかんないけど楽しそう、と持ち帰ってもらえるように「わちゃわちゃ感」を前面に出したデザインとした。
モノマチクリッぴん
御徒町/浅草橋/蔵前の台東区南部のイベント「モノマチ」第11回の公式企画「モノマチクリッぴん!」で使用する紙クリップをデザイン。カラフルで可愛い写真が開催前からSNSにアップされ、来場者と参加店が繋がる新しい企画となった。
CL: 望月印刷株式会社
モノマチ はがき
御徒町/浅草橋/蔵前の台東区南部のイベント「モノマチ」第11回でのイベント「マチビンゴ」の景品のハガキイラストを担当。「モノマチ」内の様々なお店や工場をイメージし、型抜きを施したもの。
CL: 望月印刷株式会社
蔵前Tシャツ・蔵前トート
御徒町/浅草橋/蔵前の台東区南部のイベント「モノマチ」第11回で、蔵前の菅原印刷さんにて販売するTシャツとトートバッグのイラストを担当。蔵前の地図と橋をモチーフとした。来場者に好評で完売となった。
CL: 菅原印刷株式会社
出版物「他言語とくらべてわかる英語のしくみ (宍戸里佳著)」挿絵
ドイツ語やフランス語など、英語を他言語と比較することで英語の文法をより理解しよう、という本。言葉と言葉の間に住む虫のような生き物たちを挿絵として散りばめ、新しい切り口の本としてみてもらえるように、軽さと不思議さを演出した。
CL: ベレ出版
特別支援学校のためのミュージアム・ホールプログラム活用ガイド2019
東京都歴史文化財団が管轄する都内のホール/美術館等がもつプログラムをまとめた、2018年度の改訂版。特別支援学校の課外授業などに活用できるものを提案している。地図や各プログラムなどで写真では伝わりにくいものをイラスト化している。
CL: 東京都歴史文化財団